電動540垂直アクロ機試作計画    

電動540のアクロ機試作計画です。外見はファンもどき(!?)になる予定です。  


※1999年3月22日、従来の計画を見直し具体化開始!

試作機設計コンセプト

  • ダイナテック02Hモーターにギアダウンでトルクロールができること
  • 電池切れまでの時間のうち、なるべく長くトルクロールを続けていられること
  • 垂直離陸ができること(できれば専用のスタンドを作成したい)
  • 上の目標が達成できる軽量機であること
  • スタイルなどの外見を一切気にしないこと
  • 特殊な器材や材料は一切使用せず、自宅の在庫のバルサだけで作れること
  • テストとデータ取得が最優先。単純な構造でメンテ性をよくすること
コンセプト実現のための考察と緒元
 
  • 電池について
重量を最優先とするため、静止推力に余裕がなくなった場合は、たとえ飛行時間が一分程度になっても容量の小さなバッテリーを使用する。また、重量をバランス良く配置するために左右にセルを分けて搭載することを考えてみる。小容量バッテリーの並列接続の可能性についても調べる。
  • 翼配置など
推力線、主翼、尾翼などのスラストラインをほぼ一直線上に並べる。
  • 主翼について
通常の水平離着陸が可能であることと、トルクロールから水平飛行へのリカバリーが容易なように35g/dm^2以下の翼面荷重となるだけの面積を確保する。
リカバリー時の失速特性を考慮して前縁が丸い翼型を採用し、矩形翼とする。
リカバリー後の水平飛行時にスピードがでないようにするためと強度確保のためある程度厚翼とする。
軽量化のためエルロンはあきらめる。
軽量化のため、前縁部と中央部のバルサプランクを省略する。
  • 胴体について
バルサ棒材のトラス構造の板とする。側面積のある程度あるバージョンと、幅が狭く細いコア部だけのバージョンの2種類に作り分けができるように設計して、組み立て重量を見ながらどちらを採用するか選択する。ポリシーとしてナイフエッジの浮きよりも重量を優先。
  • 脚について
通常の離着陸を考慮して固定式の一脚を装備する。
  • コントロール
エレベーターに2サーボ、ラダーに1サーボを使用する。水平飛行は離着陸時及びリカバリー時の一時的なものと割きり、軽量化のために9gサーボを使用する。 トルクロール時以外の操舵にはサーボのトルク不足が予想されるのでフルパワーでの水平飛行はしないこととし、考慮しない。
  • スパン
860mm
  • 翼弦
256mm
  • 全長
760mmぐらい(重心を見ながらモーター位置を調整)
  • 主翼面積
22.016dm^2
  • 縦横比
3.3593
  • 翼型
NACA0017 17%厚改
  • 目標重量
とにかく軽く。機体のみで150gから重くても200g以内。
 


 

試作機の制作レポート

1999/03/27 7画像、重たいです m(_ _)m
1999/03/28 3画像、尾翼と概観
1999/04/03 3画像、カット説明
1999/04/04 3画像、仮組写真と重量考察
1999/04/04 4画像、ヒンジ加工の例です。
1999/04/10 4画像、被服が終わった所です。
1999/04/10 3画像、軽く丈夫な工作法です。
1999/04/11 5画像、飛行可能な状態です。
1999/04/15 2画像、簡単な離陸台です。
1999/04/17 4画像、垂直離陸テストです!
 


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