74ccアクロ機試作計画 - 胴体の分割構造    

    話のネタに胴体の分割構造がわかる写真を撮って見ました。

74ccアクロ機試作計画インデックスへ

※1999年12月16日撮影

左斜め後ろから見る

左が機首のある前部、右が尾部です。
尾部はまだ銅枠などが入っていなくて、完成度が低い状態です。

前部は燃料ルームのハッチやランディング・ギアの台座などが出来ています。

胴体接合部のアップ

接合部分のアップです。
最終的にはトラス組みをふんだんに使った構造に仕上げますので、工作が進んででもあまりバルサのプランク面は大きくなりません。

この接合部だけ、強度を保つために側版に3mmベニアを使っています。

レンチで分割

上下左右の4本のボルトで簡単に組み立て分割ができます。

左右のボルトは4mm、上下のボルトは3mmです。
内側に爪付きナットが埋め込まれています。

ボルトが抜けたところ

4本のボルトが抜けると、するすると胴体が後ろに引き抜けます。

離れた前後の胴体

上下左右のミゾに入る出っ張ったベニアは4mm。

分割断面になる胴枠は3mmベニアです。

胴体接合部の断面

左が後部、右が前部の断面です。

前部の胴体の内側はガイド・レールのようになっていて、後部の突起を差し込んでホールドします。 左右のガイド・レールに突起した後部のヘニアを挟むだけで、ほぼ必要な接合強度をクリアしているようです。

ボルトで止めなくても、奥まで差し込むだけでかなりしっかりと前後が接合されます。

分割した胴体

まだエンジンや尾翼がついていないので、分割すると非常にコンパクトです。 この状態の時にはまだかわいいのですが、繋げるといきなり大きく感じます。

すべての銅枠や三角材の接着が終わるまでは、歪み防止のため、組み付けたまま作業する事が多いです。 組み付けたままでは、部屋の中で向きを変える事ができないので、人間が結構移動して工作しています。

自分より大きなキャンバスに向かう画家って、こんな心境かなぁとか想像して楽しんでいます(爆笑)。


index of 1999  index of RC memo